【タイトル】
4年 国語【本文】
4年生が「一つの花」という物語について学習しています。昭和28年に発表された、今西祐行さんの児童文学作品です。 まだ戦争がはげしく、食べ物がない時代のお話で、主人公はゆみ子という小さな女の子です。 今日の学習は、「『一つの花』という題名に、どんな思いが込められているのか」について考えていきます。 ・お父さんがくれた特別な一つの花 ・何もかも一つしかない世界 などの意見が出されていきます。学級のこどもたちが、熱心にメモをとったり、背筋をすっと伸ばし、集中して学習に取り組んでいました。立派な姿でした。【添付ファイル】
DSCN0543[1]一つの花.jpg