江東区立第二砂町小学校

　４年生のこどもたちが協力して造成したビオトープに水をはりました。岸は、植物が根を張ることで、固まっていきます。メダカやエビも放しました。これから、さらに植物や水生生物、昆虫、鳥などを呼び戻していく計画です。今日は、土木部の方がビオトープの視察に来てくださいました。学校の近くの荒川には、カワセミがいるそうです。カワセミは小さな鳥です。ビオトープの奥には、カワセミなどの鳥を呼ぶための小さな山を作りました。小鳥が入る穴が空いています。「このビオトープにも荒川にいるカワセミが来るかもしれませんね。」と担当の方が話していました。